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コラム

オフィスの出張ヘッドマッサージのメリット・デメリット【福利厚生】

目次

①出張ヘッドマッサージのメリット
②出張ヘッドマッサージのデメリット

 

 

 

①出張ヘッドマッサージのメリット

メリット1 従業員の作業効率や生産性がアップする
メリット2 離職率が低くなる
メリット3 若い人材への強力な採用アピールが出来る

 

 

メリット1・社員の作業効率や生産性がアップする

 

近年では仕事とストレスの関係が生産性に影響を与えるという情報が多く出回っております。

 

上の画像ではストレスがどの様に生産性に関わってくるのかを表した図となっておりますが、要約すると日本は労働時間に比べて生産性が低いという事を意味しております。

 

ストレスを減らすには、どの様な事を行えばいいのだろうか?
ボーナスを上げてみたり、労働時間を下げてみたり、社員食堂を作ってみたり色々な考えがあります。

 

しかし、どれも大きくコストのかかる事です。

 

その点、ヘッドマッサージ(ドライヘッドスパ)はコストも低く導入しやすいだけでなく、自律神経を整えるツボが多く存在し、短時間でストレスをリセット出来る優れた福利厚生となります。

 

現にパワーナップ(昼寝の「nap(ナップ)」と「power up(パワーアップ)」を掛け合わせた造語)という言葉が注目されるようになっており、短時間の睡眠が与える作業効率の向上は世界でも認められています。

 

 

 

メリット2・離職率が低くなる

 

先ほども記載しましたがストレスは仕事の生産性に直結しますので、企業としては改善しなければいけない課題だという言うのは明白です。

 

しかし、社員からのストレス信号を無視し放置をすると、生産性が落ちるを通り越して離職という事になり兼ねません。

 

一般的に一人採用するのにかかるコストは40万円~50万円、一人前になるまでに2年~3年の給料が発生します。

 

せっかく育てた戦力になる従業員が辞めるのは企業側にとっても痛手となります。

 

また、具体的にどの様なストレスで辞めたくなるのかと言えば、「人間関係(上司のパワハラや同僚との距離)」「仕事内容」「低賃金」が大半となりますが、結局のところ人間関係の良好な居心地の良い職場であれば離職率は低いのです。

 

自律神経をダイレクトに整えるヘッドマッサージを受ける事で、単純な気持ち良さや肩こり首こりが改善されるだけでなく、「情緒の安定」「鬱病改善」「攻撃的な性格の改善」等も見込めます。

 

生産効率が上がる事で利益が出るようになれば、給料や更なる福利厚生も検討が出来るでしょう。

 

 

3・若い人材への強力な求人アピールが出来る

 

通常のマッサージとは違い、ドライヘッドスパはオシャレというイメージがあります。

 

当社直営サロンのドライヘッドスパ専門店ヘッドミントでは、メインターゲットとなるお客様層は20代・30代で、来店される7割が若いキーパーソンの社会人です。

 

また、派遣するスタッフも清潔感があり、好感の持てる20代後半の男女を採用しております。

 

仕事内容や給料が同じであれば、何かプラスアルファで若者の気を引くこともいい人材をに来てもらう要素の一つとなります。

 

 

 

②出張ヘッドマッサージのデメリット

デメリット1 来店型よりもコストが高い
デメリット2 1畳程のスペースが必要となる

 

 

デメリット1・来店型よりもコストが高い

 

基本的に出張型のリラクゼーションサービスは来店型よりも料金が高いです。

 

何故なら、純粋な施術料金+交通費+移動時間の損失分が乗ってくるからです。

 

通常60分6000円前後の費用を頂いている来店型サロンの場合、出張をするとなると60分10000円前後の費用となります。

 

ただ、当社の場合は、出張の場合でも60分5000円~の格安料金で施術が出来る仕組みを構築しましたので、企業様としても負担が比較的少なく導入が可能です。

 

オフィス専門のマッサージでは、全国でも1位を争う程の低料金というのも弊社の強みです。

 

 

 

デメリット2・1畳程のスペースが必要となる

 

事業所にリクライニングチェアを一台常備(普段は椅子としてご利用可能です)させて頂きますので、ベッドよりも省スペースとはいえ、人ひとりが寝て施術をさせて頂くとなると、どうしても一畳程のスペースが必要となります。

 

余程の狭さでない限りは問題ありませんが、小規模の事業所ですと施術中は狭くなる事もございます。